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クレジットカードを活用するのために、便利で役に立つクレジットカードの情報を紹介します。
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1004SCEANERY.jpg「信用情報」とは、金融機関が個人に金を貸す際に用いられる情報で、主にクレジットやローン等の取引実績などで構成されるようです。この信用情報の更新サイクルが信用情報機関によって違うようです。

消費者金融各社が加盟する信用情報機関の全国使用情報センター連合会は信用情報を1日ごとに更新しているようですが、信用情報機関でもCICやCCBでは更新サイクルが月1度になっているようです。
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1009SCEANERY.jpg社団法人全国信販協会というクレジットカードの利便性向上のために活動する団体があります。
全国信販協会では、クレジットカード等に関する調査、研究、広報、施策協力、資格認定、研修などの活動を行っているようです。
全国信販協会の歴史は古く、前身の全国信用販売事業者連合会が任意団体として1958年に創立され、1965年に「社団法人全国信販協会」として設立されています。
全国信販協会の会員には、(株)オリエントコーポレーション、三菱UFJニコス(株)、(株)ジャックス、(株)ライフ、GEコンシューマー・ファイナンス(株)・・・などなど大手クレジットカード会社等が名前を連ねています。
1013SCEANERY.jpg高齢者への悪質な訪問販売が問題になっています。
この悪質な訪問販売を防止するために全国信販協会が動きました。

全国信販協会は、悪質な訪問販売を防止するための自主規制ルールを作成しました。

この自主規制ルールの基本姿勢で
「支払い額に見合う収入や資産がなく、生計を年金のみに依存している高齢者に対しては、原則として特定商取引法に規定する販売勧誘行為におけるクレジット契約の取扱いは行わないこと」
と原則を明確にしています。

そして特に苦情の多い8品目については、契約条件を具体的に定めています。
その品目とは、「ふとん」「健康機器」「浄水器」「エステ」「学習用教材」「健康食品」「絵画」「ミシン」の8品目です。

この自主規制ルールは、2007年4月1日から実施です。
1015SCEANERY.jpg個人情報を適切に取り扱う企業に対して発行されるPマーク(プライバシーマーク)制度についての話です。

約864万件の個人情報の流出事故を起こした大日本印刷について、
日本情報処理開発教会はPマークに関し、改善要請の処分を発表しました。
過去最大級の情報流出事故でも取り消しにならなかったことで、
Pマークの信頼性にかかわるとの声が出ているようです。


1019SCEANERY.jpg大日本印刷絡みの情報流出問題が、大ごとになっています。
「DCカード」の会員情報の流出は、34万人弱。
カード番号も流出情報に含まれていたようです。
ディーシーカードは新番号のクレジットカードへの差替えや
特設ダイヤルなどの対応をしているようです。

身に覚えのない請求がないか、利用明細のチェックは大事です。


1020SCEANERY.jpg大日本印刷絡みの情報流出問題が、大ごとになっています。
融資専用カード「マイベスト」と「NICOSカード」の会員情報の流出は119万人分とのこと。
流出情報の中にはカード番号も含まれている場合もあるようです。
2007年3月12日発表時点では不正使用は確認されていないようです。

身に覚えのない請求がないか、利用明細のチェックは習慣にしましょう。

1021SCEANERY.jpg大日本印刷絡みの情報流出問題が、大ごとになっています。
この流出における「OMCカード」の会員情報の流出は、約32万件とのこと。
うち約7万件ではカード番号も含まれていたとのこと。
オーエムシーカードでは、カード番号が流出した会員のうち希望者には、新しいカードの再発行等の対応をしているようです。



1022SCEANERY.jpg大日本印刷からの情報流出問題が、大ごとになっています。
NTTファイナンスでもこれに関する会員の情報流出がありました。
情報流出はクレジットカード番号を含むものは20万件超。
なお今のところ(2007/3/12発表)不正使用は見つかっていないようです。
NTTファイナンスは、今後安全対策のため順次新しい番号への差し換えを、会員8万3千人分のクレジットカードで行うようです。


1023SCEANERY.jpg大日本印刷からの情報流出問題が、大ごとになっています。
アメリカンホーム保険会社の顧客情報も流出しましたが、
その保険料支払いのためのJCBカードのカード番号も一緒に流出したようです。
「JCBカード」のカード番号の流出は11万件ほどあったようです。
JCBでは、万一不正使用されて被害が発生しても、
会員に負担がかからないように対応するとの事です。

身に覚えのない利用がないか、利用明細書でちゃんとチェックしましょう。
1024SCEANERY.jpg大日本印刷経由の情報流出が、大ごとになっています。
流出した個人情報は860万件を超えるようです。
しかも流出した個人情報にはクレジットカード番号も含まれているようです。
悪用されるかもしれないので、クレジットカード各社は
情報が流出した会員のうち希望者には
無料でクレジットカードの再発行に応じるとのこと。
また、今回の情報流出による不正使用にはクレジットカード会社が全額補償するようです。
身に覚えのない利用がないか、利用明細書でちゃんとチェックしましょう。
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