キャッシングサービスの手数料を下げ UFJカード

UFJカードは、キャッシングサービスの手数料を引き下げるようです。
2007年4月16日以降の新規利用分からとのことなので、少し先の話ですが。
現行の年利27.8%から年利18.0%への大きな下げです。
2006年末に成立した貸金業法の影響で、20%超のグレーゾーン金利の廃止が進んでいます。

クレジットカードで携帯電話・PHSの支払い

クレジットカードで携帯電話やPHSの支払いもできます。
NTTドコモ、
au、
ソフトバンク、
ツーカー、
ウィルコム、
どれも大丈夫です。

またそれぞれの携帯電話ユーザーに便利な「SoftBank カード」や「KDDI THE CARD」等のクレジットカードも発行されています。

クレジットカードの紛失・盗難保障について

クレジットカードが紛失・盗難にあったとき
まずは、警察やクレジットカードの発行会社に届けましょう。

多くのクレジットカード会社では、
紛失・盗難の届が手続きどおり行われると、
その届けを受理した日から６０日程度さかのぼって、
それ以降の不正使用に対して保障するようです。これは安心です。
（会員の重大な過失がある場合などは例外のようですが・・・）

ところで不正使用の保障となる対象の期間は、
届を受理した日で決まりますので、
紛失や盗難に気がついたらとにかく早く手続きをしましょう。

QUICPayを取り扱うカード会社

QUICPayを取り扱っているカード会社は、
JCB、ティーエスキュービック、クレディセゾン、オリコ、UFJカード、セントラルファイナンス、オーエムシーカード、アイワイカード、札信販エスコートカードです。
つまりQUICPayを申込みたいときは、この中のお好きなカード会社からとなります。

QUICPayを使えるお店が分かるサイト

携帯クレジットの一つＱＵＩＣＰａｙ（クイックペイ）は、2007年１月に会員数が100万人に達しました。
そして使える加盟店もどんどん増えています。
このQUICPayが使えるお店をホームページで調べることができます。
ＱＵＩＣＰａｙ会員やＱＵＩＣＰａｙを検討している人には便利なサイトです。・・・http://www.quicpay.jp/indexTop.html

かざすだけのクレジットカード

携帯クレジットの一つ、ＱＵＩＣＰａｙ（クイックペイ）も、お店のQUICPay端末にカードや携帯電話をかざすだけで支払いできます。
QUICPayはクレジットカードによる支払いですので、後払いです。もちろんチャージは不要です。

かざすだけのクレジットカード

おサイフケータイみたいに、かざすだけでクレジット決済ができるクレジットカードの登場です。
三井住友カードです。今後一部のカードを除いて順次、非接触ICクレジット決済の「iD」を標準搭載したクレジットカードを発行するようです。
クレジットカードもどんどん進化しています。

固定電話の支払でもクレジットカード

固定電話の料金もクレジットカードが使えます。
クレジットカードOKの電話会社は、NTT東日本、NTT西日本、NTTコミュニケーションズ、KDDI、ソフトバンクテレコム、東京電話、QTNet、フュージョン・コミュニケーションズ等です。
利用できるクレジットカードは、例えばNTT東日本やNTT西日本ではVISA、JCB、マスターカード、ＡＭＥＲＩＣＡＮ　ＥＸＰＲＥＳＳ、Ｄｉｎｅｒｓ Ｃｌｕｂのブランドが付いたものはOKのようです。

厳しくなっている消費者金融の融資の審査

消費者金融の融資の審査がどんどん厳しくなっています。
武富士、アコム、プロミス、アイフルの大手４社の承認率の平均が４４％に低下したようです（参考：日本経済新聞2007/2/6）。
つまり融資を申し込んでも半数以上の人が審査で融資を断られています。
2006年末に成立した貸金業法により、上限金利が下がるなどの規制の強化が影響しています。
貸金業法施行を先取りした金利の下げや、消費者金融の合理化も進んでおり、業界で動きが活発になってきました。 

ガス料金支払でもクレジットカード

ガス料金もクレジットカードが使えるようです。
クレジットカードOKのガス会社は、都市ガスでは東京ガスや大阪ガスのほか、東邦ガス、北海道ガスなどなど結構あります。
LP（プロパン）ガスでもクレジットカードＯＫの会社があるようです。
利用できるクレジットカードはガス会社にもよりますが、ＶＩＳＡやJCB、マスターカードのほか、いろいろあるようです。