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加盟店とは、つまりクレジットカードが利用できるお店です。
加盟店もクレジット会社に手数料を支払っています。
クレジットカードの支払い方法の一つで、最も基本的な方法です。
カード会社の指定の日までに、クレジットカードで利用した代金を、翌月（場合によっては翌々月）に1回で支払うことです。
この場合、手数料はかかりません。
クレジットカード会員の家族で、「家族会員」として手続きして入会した会員のこと。
家族会員になると、一般的に年会費が割引になります。
会員規約は、クレジットカード会社が変更することがあります。
会員規約などを変更するとき、クレジットカード会社は会員（つまりクレジットカードの利用者）に規約の変更について通知します。
この通知が会員に到達した後、会員がクレジットカードを利用すると、その変更内容を承諾したものとみなすのが一般的なようです。
規約変更についての通知が届いたときは、ちゃんと内容を確認してからクレジットカードを利用しましょう。
ちなみに、この規約の変更についての手続きについても「会員規約」に書かれています。
住所や勤務先が変わったら、クレジットカード会社への連絡も忘れないように。
なにかと忙しんですが、これは忘れられません。
ICクレジットカードの使用などで必要となる暗証番号。
この暗証番号を推測されて不正使用される被害が結構でているようです。
もう当たり前になりつつありますが、暗証番号には「生年月日」や「電話番号」など簡単に推測されるような番号は絶対ダメです。
推測されにくい暗証番号の管理は結構面倒なんですが、とても重要なことです。
クレジットカードには、カードショッピングとカードキャッシングの２つの利用形態があります。
同じクレジットカードでもショッピングとキャッシングでは手数料や支払方法などが違うことが一般的ですので、利用に当たってはちゃんと確認しておきましょう。
「会員規約」にはクレジットカードの利用に関するいろいろな取り決めについて書かれています。
これは、クレジットカード入会のときに提示されます。また、会員規約がホームページでいつでも確認できるクレジット会社も多いです。
規約の中には見慣れない言葉が出てきたり、また内容的にもボリュームがかなりあるので、読むだけでも結構大変です。
でも、重要なことが書かれていますので、ちゃんと内容を確認しましょう。また、分からないところは聞いて確認しましょう。
クレジットカードはとても便利です。だからこそ注意しなければならないのが「使いすぎ」です。
後から払うという、支払いについての手軽さのためか、ついつい、衝動買いとか、ムダ使いが増えがちです。
実はクレジットカードの「使いすぎ」によるトラブルは少なくありません。
自分の収入に見合った利用を心がけましょう。
国際ブランドにはJCB、VISA、MasterCard（マスターカード）、Diners Club（ダイナースクラブ）、アメリカン・エキスプレス(AMEX)などがあります。
これらの国際ブランドと提携しているクレジットカードにはこのブランドロゴがついてます。
また、このロゴがある加盟店で利用することができます。
